インコと暮らす【インコのしつけ方】

インコと暮らす【インコのしつけ方】

インコが問題行動を起こす時、何かしらの意味があります。

噛み癖がひどい子や、鳴き癖がある子など、その子がなぜそうするのかを考えながら問題行動を改善していきましょう。

しつけやトレーニングは、その背景に愛情があることが条件です。

一方的な要求や、自分の都合でそれを矯正してしまうとお互いにストレスが溜まるだけになるため、楽しみながらお互いにトレーニングやしつけを行っていきましょう。

信頼関係の構築

インコに愛情を持って接することにより、その愛情にインコも答えてくれます。個体差は非常に大きく必ずこの方法取るからといってしつけが成功することはないと思ってください。

基本的に、インコと飼い主の信頼関係がある状態でそれを行うことにより成功することなので、あせらずゆっくり、インコとの信頼関係を築いた上で行っていきましょう。

噛み癖

なぜインコは噛むようになってしまうのでしょう。

それには何らかの意味があります。

ただの遊びや、拒否、怒り、嫉妬で噛む場合があり、噛む原因が飼い主側にある場合は、その原因となる行為を見つけ、すぐさまその行為をやめる必要があります。

そのため、自分の行動を改める必要もあることを考えておきましょう。

噛むときは強めに顔に向かって息を吹きかける

噛みそうになったり、噛む場合は場合は、叱る必要があります。

ただ、インコは、人がインコに向かって喋ることに対し、喜びを感じるケースが多いので、言葉で「ダメ」と叱るのではなく、強めにインコに向かい息を吹きかける方が効果的に噛み癖をしつけることが出来ます。
また、噛ませないために、インコが噛みそうになったら、歌を歌ったりおもちゃを与えたりして、気をそらしてあげることも一つの手です。
噛むよりも、楽しいことを覚えてもらうことで、噛み癖も緩和させてくれるでしょう。

噛まれたからといって、決して体罰をしてはいけません。

1回の体罰によって長年培われた信頼関係が崩れてしまいます。

言葉が通じない動物にとって、体罰はとても痛いだけで、何も得るものはありません。
どんなに強く噛まれても、どんなに怒っても、決して手はあげないでください。

鳴き癖

 

次に鳴き癖がひどい子の場合です。
鳴くことも、何かしらの意味があります。寂しかったり、構って欲しくて呼ぶときや、ただ一人でおしゃべりをしているときがあります。
1人でおしゃべりしている場合を除き、ギャーギャー鳴いたりするような、呼び鳴きは、抑えることができます。

鳴き癖がひどい場合は鳴いていても無視をする

主に、人が見えない時に呼び鳴きをする場合は、呼ばれても無視をすることが大事です。

なければ来てくれると思わせてしまったら、常に鳴くようになってしまうので、かわいそうかと思いますが、呼び鳴きをする場合は無視をしましょう。
鳴いてない時にかまってあげたり、人の言葉で読んだときにだけ言ってあげるようにすると、積極的におしゃべりするようになり、地鳴きが減ってきます。
また、放鳥をしようとしているときに、呼ぶように鳴いたり、要求するように鳴く場合は、静かになるまで、別室に退場する事を効果的と言われています。

静かになったら、褒めてあげつつ出してあげると、「鳴かなければ褒めてもらえる」という意識がつくので、無視しても改善されない場合は試してみる価値はありそうです。

私のインコ

私のインコの場合、噛み癖はほぼありません。
小さい頃はよく噛んでいましたが、噛んだときに息を強く吹きかけることを徹底していたので、今は甘えてる時に甘噛みする事がほとんどです。
また、鳴き癖もほとんどなく、一人でお喋りしている程度なので、うるさく感じたことはありません。

良く一人で遊んでくれるので、手もかかりませんし、放鳥の時間は、ずっとべったりくっついてくれています。

鳥はそもそも、鳴くのが仕事です。人間と同じように、誰かと一緒にいたらおしゃべりしたくもなるものです。
噛むのも、怖かったり、嫌なことをされれば抵抗して噛みます。
それがひどい場合のみ、矯正してあげる必要があるので、何故インコが鳴くのか、噛むのかを考え、理解してあげた上で、しつけてあげる事が大切です。

まとめ

  • 噛み癖を治すには強く息を吹きかけるなど、「噛んだら嫌な事をされる」と意識させる。
  • 呼び鳴きをされても無視をして、鳴いても相手にされないことを理解してもらう。

この要点を覚えておきましょう。

また、お喋りやモノマネを教えることで、インコが新しい楽しみ方を見つけ、覚えたことにより、飼い主が褒めてあげれば、問題行動に繋がりにくいので、是非いろいろ覚えさせてあげてください。
そして、一人遊びにも慣れさせると、飼育も楽になり、インコにとってもストレスがかかりにくくなるので、一人で遊ぶ時間を作り、慣れさせてあげることをおすすめします。

愛鳥と暮らすのは、思ったよりも大変なことが多くあります。たくさん困ったことや、どうすればいいかわからなくなるときもあるでしょう。

そんなときは、鳥さんの気持ちになって、一緒に遊んで、何がすきなのかを想像してください。

問題行動が多い子は、何かひとつ小さなことでも変えるだけで、問題行動を取らなくなるケースが多くあるのです。
私が体験した問題行動・対策についても今後書いていくので、是非参考にしていただければ幸いです。

小鳥・インコと暮らす生活が、今よりももっと楽しくなりますように。

カテゴリの最新記事