人気の犬種「ポメラニアン」の飼いやすさと特徴!

1970年代の高度成長期を迎えた日本では、ペットを飼うことがステータスと言われていた時代です。
マルチーズ、ヨークシャテリアと「ポメラニアン」は座敷犬御三家と言われていました。そんなポメラニアンは現在でも、とっても人気の犬種です。
今回、ポメラニアンの飼いやすさや、ポメラニアンの魅力を紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

ポメラニアンとは

ポメラニアンとは

ポメラニアンはポーランド北東部のポメラニアン地方に原種がいたことが名前の由来となっています。
特徴は、ふわふわな毛並みと中央に寄った顔に、小さく尖った鼻が特徴です。体高は20cmくらいで、体重は約2Kgから3Kgの超小型犬に部類されます。
毛の色は、ブラック、ブラウン・チョコレート・レッド・オレンジ・クリーム・ホワイトなど様々なカラーがあります。
平均寿命は12歳から16歳といわれていますが、飼育環境や健康管理によって20年以上も生きるポメラニアンがいます。

ポメラニアンの飼いやすさ

ポメラニアンの飼いやすさ

ポメラニアンが買いやすい犬だと言われる理由は、感情表現が豊かで、賢く、しつけがしやすいことや、社交的な性格なので多頭飼いに向いており、運動量も少なくて済むことが挙げられます。
家で自由に走り回ることができれば、お散歩や遊んであげる時間がなかなか作れない人でも、あまり犬にストレスをかけず、飼うことができます。
ただ、お散歩は運動や気分転換だけではなく社会性を学ぶために必要なことなので、できるだけお散歩に連れて行ってあげましょう。

お留守番が多いご家庭なら、お散歩へ必ず連れていってあげてください。
ポメラニアンは吠える犬と言われていますが、犬は本来吠えることが普通なので、仕方ないことなのを理解してあげましょう。
ただ、ポメラニアンに限らず、無駄吠えは近隣に迷惑がかかるなどのトラブルになる可能性があります。
そのためしつけを行い、無駄に吠えないように育てることが大切です。
無駄吠えをしない犬に育てるのは、子犬の時期からのしつけが重要です。

ポメラニアンの性格

ポメラニアンの性格

主にポメラニアンは、牧羊犬のジャーマンスピッツが祖先におり、その血を引き継いでいることから、勇敢で警戒心が強いのが特徴です。
そのため、体は小さいですが番犬に向いてると言われています。
ポメラニアンは自立心が強く、社交的で家族と過ごすことが大好きな犬です。

ただ、自立心が強いため、しつけを怠ると言うわがままな犬になってしまうことがあります。
上手にしつけをすればお留守番も得意で、家を空ける時間が多くても、飼いやすい犬なので、しつけだけは怠らずに行いましょう。

ポメラニアンがかかりやすい病気

ポメラニアンがかかりやすい病気

ポメラニアンが小型犬ですが、健康的で病気にはかかりにくいといわれています。ただ必ずしもかからないとは言えませんので、ポメラニアンがなりやすい病気を紹介します。

1.水頭症

水頭症とは頭の中に水が溜まっている状態のことを言います。
無症状のこともあり、初めはわかりにくい病気ですが、泉門が開いている子は気をつけなければなりません。
主な症状は、急に鳴き出したり興奮することや、うまく立ち上がれなかったりなど、いつもとは違う異常な行動を取っていたら、すぐに病院で検査を受けてください。

2.膝蓋骨脱臼

膝蓋骨脱臼とは、膝蓋骨が正常な位置から外れてしまうことをいいます。
小型犬に多い病気で、ひどくなると膝が脱臼し続け、手術が必要になります。
別名パテラとも呼ばれており、子犬の時期からパテラを発症している子は、ひどくならないために定期的に動物病院で診てもらうようにしましょう。

3.気管虚脱

気管虚脱とは、期間が潰れ空気の流れが悪くなる状態です。
呼吸困難や体温調節ができなくなり、命の危機にもつながる場合がありますので注意が必要です。夏場に発症しやすく再発もしやすい病気なので、呼吸に異常を感じた場合、すぐに動物病院へ行きましょう。

まとめ

小さく、ふわふわで、活発なポメラニアンは、とっても愛らしい犬種です。
その性格から初心者でも開やすい犬種と言われていますが、犬も人間と同様、1匹1匹性格が異なるので一概にとは言えないことを理解しておきましょう。
ポメラニアンを迎えた時は、性格や性質をしっかり観察し、その子に合った飼育方法を見極めていきましょう。
愛犬との快適な生活を送るために、犬の性質を理解しておくことも重要です。

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