子犬から始まる最適なしつけ方法!

子犬から始まる最適なしつけ方法!

犬を育てる飼い主は「しつけ」をする義務があります。性格が形成される子犬期に行う「しつけは」非常に重要な時期でもあるので、この時期にしっかりと愛犬をしつけしなければなりません。

「しつけ」といえど、何をどうしつければいいのかわからない人が多くおり、「なかなか言うことを聞いてくれない」「どうしても怒れない」などの様々な悩みをお抱えの方が多く居ますので、是非こちらを参考にしていただければ幸いです。

犬のしつけは非常に大変で、根気が必要です。諦めず一緒に頑張りましょう。

犬のしつけの重要さ

犬のしつけの重要さ

犬のしつけは「人間と暮らす」上で非常に重要なことです。しつけを行わないと、犬は人間社会で上手に暮らすことが難しくなってしまいます。

飼い主や犬にとってだけではなく、周囲の人にとっても快適な生活を送るためには、重要なことなので、犬が人間社会のルールを知りる事、従う事が必要となるので、しつけをしっかり行いましょう。

では、どんな人間社会のルールを犬に知ってもらうのかを、ご紹介して行きましょう。

人を好きになってもらい、人間社会に慣れさせる

犬に人間を好きになってもらおう

まず、犬には人のことを好きになってもらう必要があります。

犬も人間と同様、性格が一匹、一匹異なります。そのため、全ての犬が社交的にすることはできません。それぞれの個性を大切にしたいという気持ちはもちろんありますが、攻撃的な犬にしないようにしつける必要があります。
お散歩の最中に通行人に威嚇したり、噛み付いたり、飛び掛ったりしては様々なトラブルを招く原因になってしまいます。

そして、人間社会に慣れさせるということは、家の中だけではなく、外に出たときにも様々な状況に対応できる用にするということです。
犬にとって家とは違い、車や自転車、騒音、人ごみなど、様々なことが未知なもので、敏感に似ることがあります。場合によってはパニックを起こして、攻撃的になってしまうケースもあるので、様々な外での刺激に対しても慣れさせなくてはなりません。
そのため、子犬のうちから、多くの社会勉強をするために積極的に外へ連れ出してあげましょう。

犬自身も常時緊張状態になっていると、ストレスが大きくなり、心の状態的にも非常によくないので、人に慣れさせ、好きになってもらい、人間社会にも慣れさせる必要があるのです。

人といることが喜びに感じ、人は安心できる存在だと覚えさせてあげましょう。

ボディーケアに慣れさせる

ボディーケアに慣れさせよう

人が身だしなみをマナーとして整えるのと同様、犬も汚れたままで居させることは決してあってはなりません。清潔にするということは犬でも、社会で暮らす上で大切なマナーなのです。

また、犬を汚れたままにしておくと、衛生的にも非常に悪く、病気の原因となってしまいます。日ごろからのボディーケアで、清潔に保つことは、犬自身にも飼い主自身にも大切なことなので、ボディーケアを嫌がらないように子犬のうちから慣れさせておきましょう。

日ごろから犬に触れることで、犬の身体の変化にも気付くことができるので、健康チェックとしても非常に重要なことといえます。

子犬に「しつけ」たい基本

子犬にしつけたい基本

子犬は非常に好奇心が旺盛です。その好奇心を生かし、子犬に無理のないようたくさん褒めながら、遊びながら、楽しく「しつけ」をしていくことが重要となってきます。

基本のしつけは、【アイコンタクト】【ボディータッチ】【トイレトレーニング】【ハウス】【社会訓練】です。このしつけを最低でも行わなくてはなりません。

【アイコンタクト】

アイコンタクト

アイコンタクトは犬と意思疎通を図るために必要不可欠です。アイコンタクトができていないと、犬に飼い主の意思が伝わらず、しつけやトレーニングがうまくいきません。必ずはじめに「アイコンタクト」を練習しましょう。

アイコンタクトの練習方法

・はじめに「おもちゃ」や「おやつ」を飼い主は手に取り、愛犬の名前を呼んで上げましょう。

・愛犬が「おもちゃ」又は「おやつ」に視線を向けたことを確認後、そのままゆっくり顔の近くに「おもちゃ」又は「おやつ」を近づけていきます。

・飼い主の顔に犬の視線を誘導し、愛犬が飼い主の目を見た瞬間に大げさに褒めてあげ、「おもちゃ」又は「おやつ」を愛犬にあげましょう。

・何回かできるようになったら、「おもちゃ」又は「おやつ」をなしにして、愛犬の名前を読んであげましょう。飼い主の目を見たら、褒めてあげ、見なかったら再び「おもちゃ」又は「おやつ」を用意してを繰り返します。

このときのポイントは愛犬が飼い主の目を見た瞬間に大げさに褒めてあげることが重要です。
飼い主が愛犬の名前を呼んだら目を見るようになることが目標です。

犬は一度嬉しいことが起こると、再び褒められるように行動するようになります。
しっかり、身に付くように繰り返しトレーニングを続けましょう。

【ボディータッチ】

ボディータッチ

ボディータッチは、スキンシップの一環です。
飼い主に抵抗することなく、完全に身体をゆだね、リラックスさせられるような犬に「しつけ」するのはとても大切なことで、「耳掃除」「歯磨き」「爪きり」「シャンプー」などのケアが終わるまで静かに待てることが基本となります。

・耳の内側を触る
・足を掴み触る
・口を掴み触る
・唇をめくる
・ひざの上で仰向けにして撫でる

軽くスキンシップの一環として触る事から始めましょう。遊びながらランダムで触るようにし、犬が触ることに慣れてきたら、触る時間を長めにしていきましょう。

成犬になってしまってからでは、足や口、耳を触るのを慣れさせることは時間がかかってしまうので、子犬のうちに慣れさせましょう。
そして、基本的に仰向けは、慣れていな子からとっては非常に嫌なことなので、ゆっくりゆっくり無理せず自然に慣れさせましょう。

【トイレトレーニング】

トイレトレーニング

トイレトレーニングは人と犬が暮らす上で重要なことです。しっかり決められた場所でトイレをするようになれば、室内飼いもしやすく、衛生的にも清潔な住環境を保てます。

とはいえ、中はじめからトイレが決められた場所でできるというわけではありませんので、段階を踏んで徐々に決められた場所でできるように、トイレトレーニングをする必要があります。

トイレトレーニング方法

まず、トイレはペットシーツでするものだと犬に知ってもらう必要があります。
・ペットシーツを用意し、トイレの場所を決めたら、その場所をサークルで囲いましょう。サークルで囲った場所には全面的にペットシーツを敷いておきましょう。
・そして、犬がトイレに行きたくなるタイミングを見計らい、観察をします。
・そわそわして床を嗅ぎ始めたらトイレの合図なので、用意したサークルの中に犬を入れます。
・犬がトイレをするまで待ちます。犬がトイレをしたら大げさに褒めてあげましょう。

上記を繰り返し、トイレはペットシーツの上ですることを教えます。

犬が自らサークルでトイレをできるようになったら、次のステップです。

徐々にトイレシーツを敷いた場所の面積を減らし、最終的には1枚のペットシーツでトイレをできるようにします。

ペットシーツを1枚おいてその上でトイレをできるようになれば、トイレトレーニングは完了です。

できるようになるのは犬それぞれなので、焦らずゆっくり、犬に合わせて練習を繰り返しましょう。トイレトレーニングは1番根気がいるしつけなので、諦めず、ペットシーツでトイレができたら褒めることを忘れずに、怒らずゆっくりと覚えさせましょう。

トイレを失敗したときに、犬を叱ってしまうと、犬が【トイレ=怒られる】と思ってしまい、隠れてトイレをしたり、トイレを我慢したりしてしまい、膀胱炎になってしまうケースもあります。

ゆっくり、ゆっくり覚えさせてあげましょう。

【ハウス】

ハウス

ハウスのトレーニングは、ゲージやクレートに入れる際に重要です。病院やお出かけの際に、クレーとに入れて連れて行きやすくなるので、ハウスのトレーニングは行っておきましょう。

・おやつを用意し、ゲージの前で愛犬を誘いましょう。
・ゲージの中におやつを入れ、愛犬を中に誘導します。
・愛犬がゲージの中に入った瞬間に「ハウス」と声をかけます

上記を繰り返し行い、ハウスにはいれば嬉しいことが起こると認識してらいます。

・ゲージの中でも長い時間過ごせるよう、ゲージの中で遊ばせます。
・ゲージを閉めたままでも過ごせるように少しずつ鳴らしていきましょう。

ゲージを閉めた際に、犬がほえたり、鳴いたりしてもドアを開けてはいけません。この時に開けてしまうと、吠えたら開けてくれると思ってしまい、吠え癖が付いてしまう可能性があります。そのため、悲しい声で鳴いても、心を鬼にしてドアを開けず、鳴き止んでから開けてあげましょう。

【社会化訓練】

社会化訓練

社会化訓練も最初に行う非常に重要な「しつけ」のひとつです。

社会訓練は外出時に、家では起こらないような未知の「音」「人」「物」を知るのに大事な訓練となり、未知をなくすことで、犬が感じる恐怖心をなくすことができます。

人間にも恐怖心があるのと同様、犬にも恐怖心があり、知らないものを怖がります。犬が幼いころに様々なことを知っている事で、恐怖心からくる攻撃性や威嚇をなくすことができるので、幼いころから、様々なものに触合わせることが重要となってきます。

社会化訓練とは、人間社会に慣れさせ、順応させることを指し、子犬のころから積極的に行いましょう。

社会化訓練の方法

テレビの音や様々な人に触合わせること、外に出し、車や自転車、他の動物たちと触合わせることが大事です。

身近なことから始めればいいので、少しずつ触合わせることや、行動範囲を広げてみると良いでしょう。

犬にとっての重要な感情は「楽しい」ということ

楽しいこと

犬にとっても、楽しい事やいい事をしたときに褒められる事が喜びです。人間社会に適した犬は育てやすく、他の人からも愛されやすくなるのです。

しつけは根気が必要で、なかなか覚えてくれなかったり、怒ってしまうこともあるでしょう。
しつけの際に怒る事はとっても大事なことです。ですが、怒った時に手を出しては決してなりません。手を出すということは犬に恐怖心を与える行為となり、返って言うことを聞かなくなる可能性があるのです。

そのため、悪いことをした時は名前は呼ばず、「ダメ!」と低く大きな声で叱ってください。
そして、いい事をした時や何かが出来た時、「偉い!」と高い声で大げさに褒めてあげてください。

犬も怒られることを嫌います。そのため、悪いことはせず、いい事を毎日して、褒めてもらえるように積極的に行動してくれるのです。
そのため、「怒るとき」「褒めるとき」のメリハリが大切となるので、しっかり分けてあげましょう!

また、怒るときは、犬が悪いことを行った瞬間にしてあげてください。時間がたってしまってから怒ってしまうと、犬は「何で怒られいるのか」「何が悪いのかが解らない」からです。

何かいたずらをしていたら、すぐに注意するようにしましょう。

まとめ

犬の「しつけ」は本当に時間と根気が必要で、大変なことです。ですが、犬のためにもしつけを怠らないようにしなければ、犬も飼い主も周りの人も不幸に成ってしまいます。

犬との素敵な暮らしを実現させるために、子犬のうちからできることは行うようにしましょう。
そうすることで、犬はあなたのよきパートナーとなってくれます。

そして、犬も飼い主の家族です。犬にとっては飼い主が一番なのです。犬を理解し、犬にも飼い主などの人間のことを理解してもらうことで、より良い暮らしが送れるでしょう。

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